2014年3月22日土曜日

スワミ・ヴィシュワナンダのサイレント・レトリート シュリ・ピタ・ニラヤ・センター、ドイツ、2014年5月

もしあなたにシュピリチュアルな道で、内面の世界を体験したい、仕事に追われ、 
せわしない生活を離れて、深く自分の中へ入って、この世で一番大切なー静寂ー
を経験したい、という欲求があれば、これはおあつらえ向きのコースです。
このコースは5月4日から5月9日までの6日間、
シュリ・ピタ・ニラヤ・センター(ドイツ)で 行われます。
コースの参加希望者は

 このコースは自分にこだわらず、心を内面に向けることによって、静けさを
体験するよう企画されています。又精神を内面に向ける際、最も簡単な方法を
用いて行うことを学びます。コースの案内と各自が取る態度、振る舞い等について、
5月3日の午後教師のシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダから説明があります。
 シュピリチュアルな道でこの静けさがどんなに必要であるか、
又それをどのように 見守って行くかが説明されます。
参加者は毎朝「太陽礼拝」の練習によって身体に気を入れ、クリヤを実習します。
 朝食の後、参加者はグルジに導かれて、数珠を手にセンターの周囲を散歩します。
 そして森や畑を歩いた後、特別なマントラを唱える為それぞれの部屋へ戻ります。
 昼食後も引き続いてジャパを実習し、夕方のクリヤ実習まで、銘々移り行く想念を
 観察します。夕食後は翌日の実習に備えて、再び各自の部屋へ戻ります。
「グルジから受ける恩恵と、その課題の実習によって、参加者は永久に
変わって行くでしょう。又グルジから授かったこの静寂はいつまでも彼等の
心に残ることでしょう。そして心の奥深くへ入って、神様の存在を
感じるようになるで しょう。」- リシ・トゥルジダスアナンダ

2014年3月13日木曜日

シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ ナポリのダルシャン、イタリア、2014年3月11日

シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダはナポリに近いラマ・ビーチ・カフェで、

250人の訪問客にダルシャンを行います。
それは長い夜となり、ダルシャンは夜中の12時30分頃まで続きます。 

2014年3月12日水曜日

シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ、ナポリの町を祝福

昨日の午後、シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダは
ダルシャンの前に、サン・マルティーノ・チェルトーザという丘の
上の大きな、美しい修道院へ行き、ナポリの
町とヴェスヴィアス山を祝福します。

シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ、スワミ・ロベルトを訪問

先週の土曜日に、グルジはトゥリンから「アニマ・
ユニヴァーサル」の創設者、 スワミ・ロベルトを訪れます。
トゥリンのすぐ近くにあるセンターは
本当に美しく、グルジは心から歓迎されます。
スワミ・ロベルトのセンターのヴェブサイトでこの
訪問に関する写真をもっと見たい方はここをクリックして下さい。

スワミ・ヴィシュワナンダのササング ナポリ、イタリア、2014年3月10日

昨夜ナポリの海辺近くの大変美しい場所で、
シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダのササングが催されます。
そこはラマ・ビーチ・カフェと言います。
250人以上の訪問客があって、
その夜はスワミジの愛に溢れていました。
今日はそこでシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダの
ダルシャンが行われます。 きっと同じように
素晴らしい夜となることでしょう。

2014年3月11日火曜日

シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ、モンティキアリを訪問

ヴェロナからトゥリンに行く途中、シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダは 
聖母マリアが現れたと言われている、非常に有名な聖地を訪れます。
スワミは2000年の巡礼の旅でも、その地を訪れています。

2014年3月8日土曜日

スワミ・ヴィシュワナンダのダルシャン ヴェロナ、イタリア、2014年3月6日

ダルシャンの前には何人かの子供達がダンスを踊り、
又何曲かのバジャンを歌い ます。グルジはとても喜びます。
グルジは、子供の時から神様の名前を歌い始めれば、
もう間違いなく自己実現を 成し遂げるだろうと言います。
グルジは2回に渡ってスピーチを行い、最初と最後にシヴァの
バジャンを沢山歌います。ホールは300人以上の
聴衆で一杯になり、ダルシャンは夜中の2時過ぎ まで続きます。

2014年3月7日金曜日

ムードラ・ワークショップ & バジャンを歌う

ムードラ・ワークショップ & バジャンを
歌う講師 スワミニ ヴィシュワ・ダヤマティ・アナンダ・マ

スワミ・ヴィシュワナンダのササング ベルノ、イタリア、2014年3月5日

昨晩のササングは訪問客が沢山来て、大きなホールに
移りましたが、それでも 超満員の盛況振りでした。
最終的に前もって予約していた人達だけが残り、
後から来た人達は残念ながら入場することが出来ませんでした。
まず太鼓のグループの演奏に合わせて、
ヴェールをまとった人達のダンスが紹介 されます。
いよいよササングが始まると、スワミジは「ササング」の本来の
意味は「出会い」であると説明します。そうして今回はいつもと
反対に自分の方から訪問客に質問し、イタリー歌曲を歌うように促します。
他の質問に交えて「グルがいるというのは大切なことですか? 
大体グルは必要ですか?」という質問が出ます。 
それに応えてスワミジは「何か上手く行かない時、
誰が助けてくれますか? 又私達が失敗した時、
助けてくれるのは誰ですか?」と訊きます。
如何にして神様の必然な裁きから逃れるかという、
カルマに関する質問も出ます。 聴衆は大変注意深く耳を傾け、
それから何時間も経った後、アルティ(ランプを 
用いる儀式)を以て公演を終えます

2014年3月6日木曜日

シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダのササング 2014年3月3日、チェコスロバキア

ここのササングは8時に始まり、5時間以上に渡って行われます。
スワミジは90以上の質問に忍耐とユーモアを以て答えます。
ホールは240人以上の聴衆で一杯になり、
この地の新しい訪問客の姿も大勢見られます。
ここにササングの一部を紹介します。 質問: 「信者があなたの
足にキスをすると、どういうことが起こるのですか?」
 答:「もしあなたに神様から送られて来たマスターの
足にキスをする機会があったら、あらかじめ許可を得て下さい。
あなたが前もって訊くというのはどういうことだか分かりますか?
 マスターはある種のエネルギーを自分の足に移し、弟子が屈んだ時に
それを伝達するのです。」
 質問: 「神様の名を歌うと、何が起こるのですか?」 
答: 「色々な事が起こります。まず神様の名を歌っていると、
自分の事は忘れてしまいます。神様の名と神様は
同じです。 従って神様の名を歌うことによって、 あなたは神様に
近づきます。そして神様が近づいて来られると、あなたは幸せです。
あなたはそれを意識します。すると神様の本質があなたの内に
目覚めます。 とにかく神様の名を歌うことによって、
あなたは落ち着き、エゴを手放します。」
質問: 「クリシュナがつけている孔雀の羽は只の飾りですか、
それとも何か隠れた意味があるのですか?」
 答: 「孔雀の羽にはそれ自体深い意味があります。孔雀の羽は
『永遠』のシンボルです。これはクリシュナが
頭につけている一つの理由です。クリシュナは『見て ごらん、
私は永遠の飾りをつけている。私はこの永遠を超越しているのだ。』
と いうことは、主が永遠の飾りをつけるのは、それを
超越しているからです。 ですから私達は主を求めるのです。」

2014年3月1日土曜日

シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダのシヴァラトゥリ 第一夜

夕べシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダは
シヴァラトゥリの夜を開会しました。
   
シヴァラトゥリの夜スワミ・ヴィシュワナンダは次の
ような話をします。 … 主シヴァはアンジャネヤ(ハヌマン)の姿で
「奉仕」を表現します。 シヴァは自分を忘れ、 奉仕に身を捧げ、
完全に神様に仕えることがどんなに 素晴らしいことか教えます。
シヴァがプライドを打ち壊すと、神様が生き生きと現れて来ます。
   
私達はあくまでも自我に集中します。自我は大きくなればなるほど
手放すのが難しくなります。シヴァによって自我は失われ、
代わりにシヴァの意識が 目覚めて来ます。でもこの意識は只の
意識に留まらず、私達を主ナラヤンの 許へ導きます。
意識自体が自我を失い、そこに超意識が生まれます。
そして それが神様に達するのです。 これがシヴァラトゥリの意味です。
私達はプライドを忘れ、純な意識が目覚めて来ます。
シヴァラトゥリの大なる夜を祝う為、すでに400人以上の
人々が集まって来ます。 皆がお寺の中に座ってアビシェカムを
見れるように、全員が4つのグループに分けられます。  
お寺に座れない人達は、すぐ隣の「光の間」
で大きなスクリーンに映される 中継の映像を楽しんでいます。
   
シヴァラトゥリの第一夜は午前2時で終わる予定でしたが、
挫けることのない 信者達は一晩中、朝の祈祷の時間まで踊り続けます。