2015年5月29日金曜日

バクティ・セヴァ・プログラムのお知らせ

現在、シュリー・ピータ・ニラヤでは、バクティ・セヴァ・プログラムの一環として
下記のセヴァ(奉仕)ヘルパーを募集しています。

1.アシュラムの外装の塗装

塗装の経験はおありでしょうか?
10周年記念祭も近いことですから、
ラクシュミの住処は可能な限り美しくしなくてはいけません。


この特別な10周年記念祭のために
建設チームはファサードの改装を
今後3週間にわたって手伝ってくれる人を大歓迎します。

2.アシュラムの電気系統の改善作業

あなたは電気技師の方でしょうか?


私たちはたくさんのプロジェクトを抱えていますが
この分野のヘルプはいつも大歓迎です。

3.一般建設プロジェクト

何らかの建設関係の仕事の経験はおありですか?


年間を通して建設のプロジェクトは進行中です。
どんな分野でも熟達した方のヘルプは大歓迎です。

2~4週間の期間セヴァを行うことにご興味のある方は
下記の質問の答えを次のメールアドレスまで送って下さい。

seva@bhaktimarga.org

質問内容:

1.First Name & Family Name:
(氏名)

2.Spiritual Name:
(スピリチュアルネーム)

3.date of birth: (age)
(生年月日と年齢)

4.home address: / email:
(住所/Eメールアドレス)

5.profession/formation/experiences:
(職業/職歴/経験)

6.photo
(写真)

7.short motivation: WHY you would like to do seva at Shree Peetha Nilaya?
(簡単な動機:なぜシュリー・ピータ・ニラヤでセヴァをしたいのですか?)

8.Did you come already here? If yes, when and how long?
(ここには来たことがありますか?ある場合、いつ、どのくらいの期間ですか?)

9.Did you meet Sri Swami Vishwananda already (e.g. Darshan)?
(何らかの形でシュリ・スワミ。ヴィシュワナンダとお会いしたことがありますか?例:ダルシャンetc)

10.Are you a devotee of Sri Swami Vishwananda?
(シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダの帰依者ですか?)

11.Do you have already other seva experiences? If yes, where and in which area?
(別の場所でのセヴァの経験はありますか?ある場合、どこでどのようなセヴァをしましたか?)

12.WHEN and for HOW LONG would you like to come?
(いつ、どのくらいの期間ここに来たいですか?)

13.Do you have a valid European health insurance for Germany?
(ドイツで有効なEuropean health insuranceのカードを持っている人ですか?)

お会いできるのを楽しみにしています!

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バクティ・マルガ10周年記念祭のお知らせ
http://vishwananda-japan.blogspot.jp/2015/04/10201571012.html

2015年5月28日木曜日

マハ・ラクシュミ・ヤグナ その2 シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダのスピーチ


シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダはシュリー・ピータ・ニラヤにおいて
最初のブーデヴィ・ヤグナを2009年の5月に行いました。
過度な負担を負っている母なる地球にポジティブなヴァイブレーションを送ることがその目的です。
ブーデヴィ・ヤグナはその後4回行われた後、
2014年に彼はその名称をマハ・ラクシュミ・ヤグナへ変更しました。
先週末ちょうど2回目のマハ・ラクシュミ・ヤグナがシュリー・ピータ・ニラヤで行われました。


2014年のマハ・ラクシュミ・ヤグナの最初に
シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダがこう話してくれました。

「ヒンドゥのカレンダーにおいて5月は
マハ・ラクシュミにとってとても縁起が良い月です。
みなさん知っている通り、シュリー・ピータ・ニラヤはマハ・ラクシュミの住処です。
2009年から毎年ブーデヴィを礼拝してきましたが、
実のところブーデヴィとシュリーデヴィに違いはありません。
どちらも同じマハ・ラクシュミの2つの御姿です。」

「マハ・ラクシュミは乳海の撹拌によって現れました。
乳海の撹拌は何を象徴しているでしょうか?
マインドとハートが撹拌されると霊的な富が目を覚まします。
その霊的な富がマハ・ラクシュミです。
彼女が目覚めるとすべての霊的性質も一緒に持ってきてくれます。」


今年のマハ・ラクシュミ・ヤグナの始まりにおいて
シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダはマハ・ラクシュミに関するスピーチを行い
この母なる地球のためのイベントの重要性を力説しました。
以下がそのスピーチの要約です。


マハ・ラクシュミの2つの形態:ブーデヴィとシュリーデヴィ

「マハ・ラクシュミは物質的そして霊的富の女神です。
彼女は繁栄、英知、富、多産性、寛大さ、勇気、その他の多くのギフトをもたらします。
彼女は美、魅力、気品の女神でもあり、
ヴァイシュナーヴァの伝統において彼女は主ナラヤナと人間との仲介役とされています。」

「マハ・ヴィシュヌが地球に化身する際には、マハ・ラクシュミも必ず一緒に化身します。
完全なるマハ・ラクシュミとして、もしくはブーデヴィとシュリーデヴィの2つに分かれるいずれかの方法で。
ヴェンカテシュワラのケースでは
アパラ・シャクティとパラ・シャクティとして、この2つが顕現しました。
アパラ・シャクティはブーデヴィとしてのマハ・ラクシュミ。
アパラは創造、つまり物質的なものの一切を象徴しています。
パラ・シャクティはすべての霊的な性質の顕れです。
両方がマハ・ヴィシュヌの胸の中にいます。」


乳海撹拌と霊性の道における浄化

「乳海撹拌は何を意味しているでしょうか?
あなたが霊的な道を歩み始めると、いつも最初にマインドに生じるのは毒です。
プライドや横柄さ、罪悪感やあなたの内深くに潜むあらゆるネガティブなものです。
あなたが決して見たくないものですが、それはそこにあるのです。
霊性の道においては、あなた自身を清めなくてはいけません。
ナラヤナに近づくためには自分を浄化する必要があります。
あなたが浄化されていないと難しいのです。

主シヴァはその毒を飲み干しました。
なぜなら彼にはその全ての内なるネガティブな性質を
破壊する性質が備わっているからです。
しかしそれが最終目標ではありません。
最終目標はさらに偉大な何かですから、
それは常に前進し続けることを意味しています。
霊性の道を歩んでいる人に頻繁に見られるのが
ちょっとしたポジティブさを内側に発見しただけで、
「ああ、これだ。私はついに到達した。他に何もすることはない。」
と感じてしまうことです。
あなたはその時幸せです。もちろんそれは良いことです。
あなたは自分のためになる特定の現実を築きますから良いことです。
しかしそこからあなたはさらに進まなくてはいけません。
より手に入れるべきより深遠な何かが、より偉大な何かが存在します。
主ナラヤナのヴィジョンを見るまで、自分の道を突き進まなくてはいけません。
その恩寵を獲得しなくてはなりません。
実のところ、恩寵とは既にあなたの内に存在する何かであり、
外に出るのを心待ちにしています。
それが、アムリタです。」


マハラクシュミの16のギフトと最終目標

「マハ・ラクシュミは16のギフトを与えてくれるお方です。
名声、知識、勇気、強さ、勝利、良き子供、富、食物の豊かさ、幸福などです。
しかし彼女は同時にギフトを受け取ったものを惑わすお方でもあります。
霊的な道においてあなたは何らかのギフトを手にし、あなたは前進し成長します。
しかしそれであなたが自由になったわけではありません。
それが最終目標ではないからです。
あなたは木こりのお話を覚えていますか?(“Just Love 2” p.27に掲載)

(※聖者から森のさらに深くに行けと言われた木こりが、次々と銀や金を見つけ、
それでも満足せず、聖者の言葉を頼りに深くまで探しに行ったというお話。)

このお話は、ダイヤモンドで一杯の洞窟に彼が辿り着いたところで終わります。
彼は満足しきって洞窟から出てきて周囲を見渡すと
もう森のさらに深くに行ける道はありませんでした。
その時、彼は聖者が言ったことの意味を気付いたのです。
“あなたに秘密を教えよう。森の中には偉大な宝がある。
森のさらに深くへと行きなさい。そうすればあなたはそれを受け取るでしょう。”

この話は単なる物質的な利益についての話ではありません。
このダイヤモンドは究極の彼自身を象徴しています。
さて、マハ・ラクシュミはこれらのすべての宝を象徴していますが
同時に、子供たちの面倒をみる母も象徴しています。
主ナラヤナに全てを委ねるものは何の心配もいらない、とされるのはそのためです。
マハ・ラクシュミがそのすべての面倒を見てくれるからです。
たとえそのために天を去って地球に転生する羽目になってもです。」


母なる地球へ捧げる祈りのプンニャ

「最近世界で起こっている大きな変化について、あなたも感じているはずですから
祈りを母なる地球に捧げなさい。
ヤグナをしている時には、そのヴァイブレーションを彼女に送りなさい。
“せっかく来たのだから、ご利益を受け取らないと。あますことなく自分で享受せねば。”
などと自分のことだけ考えていてはいけません。
あなたが他にも分配できるようにと、彼女は必要以上に与えてくれるのです。
もちろん物質のように“オーケー。自分の分はこれ。あとは全部あげる。おしまい。”
という風にはいきません。
あなたのサーダナを通して、つまりあなたが唱えるマントラを通して
あなたは受け取り、また分配することができます。

この祈りを押し上げ、世界へと巡らせなさい。
すべての人がそのご利益を得られるように、みなが平安になるようにと。
そしてすべての人のハートに真に平安が訪れますようにと。
今日私たちが祈りを捧げるマハ・ラクシュミが真の英知を人々に与え、
自分は人間であり、動物のように振舞うべきではないことを、彼らが思い出すことができますように。
人々が酷い行為をするのは、彼らが自分自身について平安でいられないからです。
自分を愛することも、信じることもできないのです。
内なる感覚を信じることができずにいます。
だから他人も信じることができません。
神を信じることもできません。」


「ですからこの祈りを母なる地球へ捧げましょう。
この祈りがあれば、彼女はそれを増大させ、全員に送ってくれます。。
今全員と言ったのは、今日ここにいる参加者だけでなく
ここにいない人たちのことも含んでいます。
また、亡くなった人々もこの恩恵を受けることができます。
なぜなら彼らは肉体を持って生きている人々よりも
ヴァイブレーションに対し敏感だからです。」

このイベントの終わりに、この2日間の母なる地球への祈りのプンニャを、
貧しい人々や、病で苦しむ人々、私たちの親族や友、私たちを愛する人々、愛さない人々、
全人類へと捧げるために、シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダの導きにより全員が瞑想を行いました。

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バクティ・マルガ10周年記念祭へのお知らせ
※日本人で参加を考えている方のためにメッセージを更新しました。
http://vishwananda-japan.blogspot.jp/2015/04/10201571012.html

2015年5月27日水曜日

マハ・ラクシュミ・ヤグナ その1:セレモニーの模様


2015年5月9日、シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダとのマハラクシュミ・ヤグナに参加するために300人以上の人々がシュリー・ピータ・ニラヤに集いました。
週末に行われたこのイベントのタイミングは完璧でした。
日曜は世界共通の母の日でしたから。
母なる神の甘美を週末の間ずっと感じることができ、
私たちのハートは愛と喜びで満たされました。

第1日目 5月9日(土)

土曜の朝、シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダのマハラクシュミに関する興味深いスピーチからスタートしました。
このスピーチの要約は次のブログで紹介します。
儀式はグルプージャから始まり、次いでカラシュ・プージャ、
そしてヤグナが3つのクンドで同時に行われました。


グル・プージャ



カラシュ・プージャ




シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダから与えられたこのヤグナで唱えるための特別なマントラ
マハラクシュミ・アラティでこの日の儀式は終了となりましたが、
マハラクシュミのダルシャンを人々が受ける中、
壮大なキルタンがシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダのリードで続けられました。







途中シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダが祭壇から水の入ったボウルを取って、みなにかけてくれました。


イベントの終わりには全員が美味しいプラサードを頂きました。

第2日目 5月10日

日曜の朝、儀式はグル・パドゥカ・プージャからスタートし、カラシュ・プージャ、
そして3つのクンドで炎が灯され、ヤグナがスタートしました。
シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダはいくつかの彼個人のムルティを携え登場すると
それらを祭壇のアビシェーカムのトレーの上に置きました。



ヤグナの終わりには全員がココナッツを炎に捧げる機会を洗えられました。
ココナッツはエゴを象徴しています。
そしてシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダが私たちに再度教えてくれましたが
炎はナラヤナの口を表しています。



ヤグナの後シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダは
先ほどの彼個人のムルティとシュリー・ピータ・ニラヤのテンプルの主要なムルティの1つである
シュリー・ダーナ・カルシャナ・シュリー・マハラクシュミ・サヒタ・シュリー・クベラヤに
アビシェーカムを行いました。



アビシェーカムの終わりには
このマハラクシュミの特別なムルティを宝石で飾り
彼女とトレーの上のすべてのムルティにカラシュ・プージャの水を浴びせました。



マントラ・プシュパムを捧げ(左)、マハ・ラクシュミ・アラティ(右)を行っている模様。
アラティの後には、祭壇の近くでマハ・ラクシュミのダルシャンを受けることができました。
またグル・ダクシナを捧げる機会も与えられ、
参加者はシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ本人の手から
プラサードのラドゥーのお菓子をいただきました。


この2日間のイベントの締め括りとして
スワミジのリードで参加者全員が母なる地球への瞑想を行い、
ポジティブエネルギーを地球に送りました。



バクティ・マルガ10周年記念祭のお知らせ
http://vishwananda-japan.blogspot.jp/2015/04/10201571012.html

アートマ・クリヤ・ヨーガ講習会のお知らせ
http://vishwananda-japan.blogspot.jp/2015/05/in.html



2015年5月26日火曜日

オームヒーリング&プージャ開催のお知らせ

オームヒーリングとプージャ開催のお知らせ:

東京においてオームヒーリングとプージャを開催します。
オームヒーリングについて全くご存知でない方でも
どなたでもお気軽にご参加下さいませ。

日時:2015年6月3日(水)
時間:プージャ14時~(13時30分~入室可)
    オームヒーリング15時
場所:スタジオZEN(最寄駅:南阿佐ヶ谷)
地図:http://www.yogazen.info/
費用:ドネーション
持ち物等:不要
※オームヒーリングだけの参加可。プージャの途中参加可。

オームヒーリングの行い方:
簡単に説明しますと、内側と外側の円を人が座って作ります。
(足の不自由な方などは椅子に座ることも可能です。)
そして、ただひたすらにオームを唱え続けます。
15分たびに場所を入れ替わり、計3ラウンドの45分間続けます。
つまり、2回ポジションを入れ替わるわけですが
1度は必ず内側の円に座ります。

オームヒーリングの風景:
http://www.om-healing.org/picture-galleries

オームヒーリング公式サイト
http://www.om-healing.org/

オーム・ヒーリングの歴史


オーム・ヒーリングの起源は数千年も前へとさかのぼります。
それはまだ人類が崇高な英知へと繋がり、宇宙と調和していた頃のお話。
当時のリシたち(古代の賢者であり、ヴェーダ聖典の起源)は、
人類の治癒、そして人と自然のあらゆる不調和を調整するためのヒーリングエネルギーを
この強力なオームの根源的波動を用いて発生させました。





マハアヴァター・ババジ(写真右)は、時を超越したヨギであり、クリヤ・ヨガの起源です。
世界的に有名な著書“あるヨギの自叙伝”により、西洋においてもたいへん名が知れています。
そのマハアヴァター・ババジが、自身の弟子であるシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダを介し、
オームヒーリングを世に復活させました。
現在の人類の進化段階を考慮し、
マハアヴァター・ババジはアートマ・クリヤと呼ばれる変革的ヨガ体系を伝達しましたが
オームヒーリングはこの強力なヨガ体系の一部を構成しています。
アートマ・クリヤは個人レヴェルで行われますが、
オームヒーリングはグループで行われ、
すべての人々、そして世界に対して変容とヒーリング効果をもたらします。

バクティ・マルガ10周年記念祭のお知らせ
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2015年5月24日日曜日

人間のマインドが自然災害を起こす可能性について





2015年5月8日たいへん喜ばしいことに
シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダが夕方のお祈りに姿を現し
サット・サングの時間を割いてくれました。
テンプルにいた人々は彼に質問するチャンスを与えられました。

これより前の10日間は南アフリカ7日間、ロンドン3日間と多忙な日々だった上
シュリー・ピータ・ニラヤでも次にはダルシャンと2日間にも及ぶマハ・ラクシュミ・ヤグナを控えており
誰もが彼は休養するはずと思っていました。
それどころか、再びシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダは
神は愛するあまり自分が神であることを忘れ人類への召使いとなるということを示してくれました。



サットサングでシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダがした
興味深い答えを紹介します。

質問:スワミジ、私たちの思いと天候の関連性について話していただけますか?
とりわけ最近ネパールで起こった自然災害などについてです。
マインドはその一因となっているのでしょうか?


答え:はい。マインドは自然に対して強力な影響を与えます。
今日では人のマインドがどのように機能するかより見えてきています。
人々は自分がアートマであることを忘れています。
もちろんアートマは言うほど簡単に感じられるものではありません。
それを感じるレベルに到達するにはやらなくてはいけないことがありますから。
そしてそれがことを難しくしています。
近頃はボタン一つで何でも手に入る時代になっていますから、
マインドには何が起きているでしょう?
ポジティブになることをせず、自らの品位を落としてめています。
何でも簡単になってしまったことで
何かを成し遂げるためにマインドを活用しなくなってしまいました。
マインドは自動的にネガティブへ向かって走って行きます。



マインドは磁石のようなものです。
あなたがマインドに与えたものが、マインドの姿となります。
マインドがネガティブへと走っていけば、自動的にネガティブになります。
マインドがそれを引き付けたからです。
その後、ネガティブを引き寄せた後、あなたの内なる力には何が起こりますか?
神があなたに与えた創造エネルギーに何が起こりますか?
自分がポジティブなものを創れると思いますか?
いいえ、あなたはネガティブなものを創造します。
あなたのヴァイブレーションすべてがネガティブになります。
その状態では自分の周りの人が楽しく幸せであることなど期待してはいけません。
あなたのヴァイブレーションはあなたの周囲の人に反射します。
彼らはあなたのネガティブを感じ取り、それに加わります。
そのようにしてマインドはお互い毒し合っていきます。
あなたのネガティブは周囲の人もネガティブにするのです。

世界に意識を広げてみると、たった一人から始まったことでも大勢の人にまでそれが到達します。
それらの人々を合わせた効果というのは、確かに自然にまで影響を与えます。
結果、最近世界で起こっているようなことが起こります。
自然というのはプラクリティ・シャクティであり、あなたは自然の一部です。
そうですよね?
一方、ポジティブも同様に自然に影響を与えます。
でも人々はなかなかポジティブになりたがりません。
人々はポジティブな変化が起きて欲しくなのです。
なぜなら、彼らはネガティブが起きてそれを見るのが楽しくて仕方ないからです。



ネパールで最近起きたことは、誰の責任でしょうか?
それは人間です。
生贄のお祭りで何の罪もない25万匹もの動物たちが殺されたと言われています。
ここからいかにポジティブが生じましょうか?
攻撃的な行為や残酷な行為が自然に為されたとき、
自然はそのバランスを保たなくてはなりません。
殺された動物たちが、“母なる神のために今から殺される。やった、やった。”
と喜んでいたなどと思ってはいけません。
彼らは苦しみました。
その苦しみが動物たちの死とともに終わると思っているでしょうか?
いいえ、終わりません。
それは母に届きました。
彼らが生贄を捧げた神は、マハ・カーリーのような母なる神です。
マハ・カーリーは柔和ではないことは知っていますね?
彼女は同じものを送り返します。そのようにして自然はバランスをとります。
このような状態の地球に変化を求めることなど出来ません。
しかしあなたは変わることができます。
あなた自身を変えることであなたの周囲に影響を与えることができ、
それが自然に影響を及ぼします。
すべては繋がっています。
それが私たちすべてを繋ぐ神の生命エネルギーの流れです。
ですからマインドは自然に大きなインパクトを与えます。
あなたの人生でもそれは当てはまります。
あなたが惨めに感じるとき、周囲のものすべてが惨めになります。
あなたが接する人々も惨めな人ばかりです。
あなたがそれを引き寄せているからです。
しかしあなたが幸せであれば、すべては順調であり、
上手くいっていないようなことまで、上手くいき始めます。



マインドは有限の何かについてくよくよ考えるために与えられているのではなく、
あなたの内のより偉大な何かにアクセスするために与えられています。
感覚の制御を通してマインドのコントロールを達成し、
それによりあなたの認識が変化し、総てとの一体化、バガヴァンそのものとの一体を実現します。
なぜなら彼は遍在だからです。
彼はすべての中に、すべての原子の中にいます。
ですからあなたの内側で彼を感じることができれば、すべてに彼を感じれるようになるのです。



こちらのブログでたった1分間だけで地球に貢献できる瞑想法が紹介されています。
http://vishwananda-japan.blogspot.jp/2015/05/blog-post_16.html

2015年5月21日木曜日

ナラシンハ・チャトゥルティ

5月2日はナラシンハ・チャトゥルティ
主ナラシンハの出現をお祝いする一日でした。

バクティ・マルガも世界中で寺院などに集まりお祝いしました。
世界7カ国からのその模様をお伝えします。

写真はこちらのFlickrアルバムからも御覧いただけます。

以前のブログで言及したとおり、シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダは
南アフリカへと行き、ダーバンとヨハネスブルグでダルシャンとサットサングを行いました。
同行したシュリー・ピータ・ニラヤの居住者であるブラフマチャーリのアナンタナンダが
旅の思い出を話してくれました。


シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダとシャンタ・ナラシンハ


アナンタナンダ(中央)
イギリスのバクティ・ナラシンハ寺院やシュリー・ピータ・ニラヤの模様だけでなく
世界各国からのお祝いの様子もブログの後のほうで紹介します。

-アナンタ・ナンダの旅行記

スワミと行ける南アフリカへの旅はいつも特別です。

この旅はスワミと現地の帰依者にとって極めて思い入れのあるものです。
なぜなら彼らは一年に一度しかスワミに会えないのですから。
彼と過ごせる一週間に彼らのすべての愛が溢れ出します。
そして彼らは最大限のもてなしをします。





南アフリカには私たちの寺院が2つあります。
一つは、ヨハネスブルグにあるマハ・ジュワラ・ナラシンハ寺院です。
マハ・ジュワラとは、燦然と輝く主ナラシンハとそのパワーを意味します。
彼の前に立ってみれば、この寺院を彼が支配しているのが分かります。
それはそれは美しいナラシンハです。
(※ナラシンハにはたくさんの形態があり、それぞれ別の側面を表しています。)



2つ目はスワミ・チャクラダラーナンダが住んでいるダーバンにある
マハ・シャンタ・ナラシンハデーヴ寺院です。
その名の通りシャンタです。(平穏、平安などの意味)
彼はとても穏やかで、まるでチャクラダラーナンダのようです(笑)
少しテディ・ベアのようにも見えませんか?とても可愛らしいです。




マハ・ラクシュミ・ナラシンハデーヴの前での祈りの儀式
この2つの地域において彼らは
大勢いる恵まれない子供たちや、親から見捨てられた子供たちへ慈善活動を行っています。
南アフリカ共和国ではエイズが蔓延しており、両親が先に亡くなることも多く
子供たちは孤児院に送られます。
私たちがスワミと過ごしている最中にも
彼らはそういった子供たちへ食事を提供しに行っていました。
100人くらいの子供たちがいたそうでしたが
この食事が1週間で唯一の食事である子供たちもいるそうです。

ヨハネスブルグでは、エイズ患者の人々が住んでいる家でサポートを行っています。
彼らにはあまり多くのものがありません。言うなれば何もない人生なのです。
彼らは自分は忘れられた存在であると思っています。
スワミが以前その場所を訪れた際に彼らに言った言葉を覚えています。
「覚えていなさい。人々があなたたちのことを忘れても、神は決してあなたを忘れません。」
そして彼らがお祈りをできるようにと、彼は小さなチャペルをヨハネスブルグに建てました。

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イギリスにあるバクティ・ラクシュミ・ナラシンハ・テンプルでも
ナラシンハ・チャトゥルティが催されました。
また、リシ・ニキルアーナンダが招待され
グルギータのスワミジの解説を題材としたサットサングを行いました。

シェズからの体験談をお伝えします。

5月最初の週末、バクティ・マルガUKは、シュリー・ピータ・ニラヤからリシ・ニキルアーナンダを招待し、
一緒にナラシンハ・チャトゥルティをお祝いし、サットサングを行ってもらいました。

-ナラシンハ・チャトゥルティ

ロンドンのバクティ・マルガ・テンプルは西ヨーロッパ最大のナラシンハを祭っており
ナラシンハ・チャトゥルティは帰依者たちにとって最大のイベントの1つとなっています。



催しは、グル・プージャ、カラシュ・プージャ、ヤグナからスタートしました。







次にリシ・ニキルアーナンダが主ナラシンハが支柱の中から出現し
愛する帰依者プラフラーダを守るため
悪魔ヒラニヤカシプを殺した際のお話をしてくれました。
主ナラシンハは地球上に6時間しか存在しませんでしたが
地球上で最も崇高な6時間であったと彼は語ってくれました。



間もなくして主ナラシンハのダルシャンを受けることができました。
全能の形態である“ウグラ”ナラシンハです。
悪魔ヒラニヤカシプを殺した際にとった形態です。



主を讃える歌の後、主ナラシンハへのマハ・アビシェーカムが行われました。
その場にいた人々はデイティ(神)の放つその美とパワーに釘づけになっていました。

最終の3回目のダルシャンの前に
リシ・ニキルアーナンダがとても興味深いお話をしてくれました。
主ナラシンハの顕現の象徴的意義と
愛するグル、シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダと歩む私たちの霊性の道の
類似点を話してくれたのです。
彼の話は極めて密度が高く、私たちはお願いして30分延長して話してもらいました。

彼の話が終わった時には、部屋をグルジの愛の恩寵が満たしているのを感じることができました。
夕方にあり栄光に満ちた最大のヤマ場である、最終のシュリ・バクティ・ラクシュミ・ナラシンハのダルシャンが近づく中
最後のキルタンでは人々は恍惚にナラヤナの数々の御名を歌いました。
カーテンが開かれると、ナラシンハは花輪と宝石と香水で着飾られていました。



今回もまた、グルジの恩寵により帰依者たちは魔法の夜を経験できました。
彼を讃える機会を与えられたことへ、霊性の道の上に私たちを置いてくれたことへ
神への感謝の気持ちを抱きながら。

グル・ギータ サットサング

5月4日の月曜日には、リシ・ニキルアーナンダによるグル・ギータのサット・サングが行われました。
グルジについて彼は途切れることなく3時間も語り続けてくれました。
時間は飛ぶように過ぎ去り、誰もが彼の話が途切れないことを願っていました。



リシ・ニキルアーナンダの話がここまで人を引き付けるのは
内容によるものだけではありません。
彼は自分がグルジとした数多くの体験を完全にありのままに正直に語ってくれるのです。
彼のその真正面からのアプローチが、聞き手と本当の意味で“共有”することを可能とします。
彼がグルジから学んだこと、彼がグルジとの経験で得た知識を共有できるのです。

グルジの代理人の人々がバクティ・マルガUKに出向いてくれることはいつも喜びを感じます。
リシ・ニキルアーナンダが再び私たちのもとを訪れてくれることを願っています。

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スワミ・ケーシャヴァはヴァラ・ラクシュミ・ナラシンハとナラシンハ・チャトゥルティをお祝いするため
ポーランドのワルシャワへ行きました。











ロシアの帰依者たちは主ナラシンハ出現の見事な演劇を
アビシェーカムの前に行いました。









インドのワーラーナシーでも、帰依者たちが集ってバジャンを歌いプージャを行いました。







同じくケニアでも。







そして最後のトリはシュリー・ピータ・ニラヤです。

まず、グル・プージャから始まりました。
そして主ナラシンハをカラシュへと召喚しました。
(※カイラシュ:下図で壺の上にココナッツが乗ったもの、もしくはその壺)
すべてはシャンティにスタートしました。









ウグラ(or獰猛な)形態のナラシンハへの最初の祈りが始まると、だんだんと熱気を帯びてきました。











帰依者たちは何時間も踊り、キルタンを歌い続けました。
ウグラ形態のナラシンハのダルシャンを受け終わると
最後のアビシェーカムとアラティが行われ、
巨大なナラシンハ像を外へ運び出し、歌いながらの大行進が行われました。















プラモッドの手に持っているものが見えますか?よく見てみて下さい。



シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダがビデオチャットで参加して下さいました。
私たちへ挨拶を送り、私たちと一緒にお祝いしていることをこうも分かりやすく示して下さいました。

世界中でのナラシンハ・チャトゥルティの様子を収めたFlickrアルバムのチェックをお忘れなく。
南アフリカ共和国滞在後に、シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダが
特別にアビシェーカムを行うためにイギリスへ赴いた様子も見ることができます。

シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダの主ナラシンハに関する御言葉(Just Love 3より抜粋)

「ナラシンガもしくはナラシンハの姿はほとんどの場合とても恐ろしい形相をしています。
しかし私たちがそれに恐怖を感じるのと同じように
私たちの内側のネガティブな性質を、魂は恐れています。
魂を危険にさらすものだからです。
ですがナラシンガの形態は単に恐怖を与えるためのものではありません。

私たちの内側のネガティブたちが“見ろ、私はこれほど偉大である!”と言い始めた時、
主は何をしてくれるでしょう?
彼は“あなたがすごいのは分かった。しかし私はさらにその上である!”と言ってくれるのです。
彼はさらに強力な姿を示してくれます。
そして、このウグラ形態、ウグラというのは怒りの形態という意味ですが、
私たちの内側の怒り、プライド、エゴを殺すためにこの形態をとり、
彼がそれらを超えた存在であることを示してくれます。
もし誰かが彼に意識を向ければ、彼はすべてのネガティブなものをその人から引きはがしてくれます。
でも、その人が全てを明け渡している場合だけです。
そうでないなら難しいでしょう。

あなたが人生で何かを成し遂げたい時、
あなたは自分のすべてをそこに注ぎますね。
あれも少しやって、これも少しやって、では上手くいきません。
あなたが目的地へと運んでくれるには2つのバスがあります。
直行便と各駅停車。
どちらに乗りたいですか?
急行に乗りたいですよね?
ではどのようにしたらその急行に乗れるのでしょう?
すべてを神に委ねるてしまうのです。
それが唯一の方法です。」


ナラシンハデーヴ キ ジェイ!!!






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